子どもたちが誤学習によって身につけてしまった行動に対し、「こうすればよかったんだ」と気づけるようにするためのWebアプリをつくりました。
👉 わたしのトリセツ
たとえば…
- 「嫌なことがあると泣き叫ぶ」
→ 「レッドカードを見せる」 - 「お友だちに叩かれたときに叩き返す」
→ 「先生に伝える」
このように、「困ったとき」に「どうすればよかったか」をセットで記録しておくことで、子ども自身が少しずつ自分の行動を選び直す力を育てていくことができます。
✏️ 使い方
- 「こんなとき」と「こうする」を入力して「保存」
- 一覧で左右に対応する形で表示
- 「印刷する」ボタンでPDF保存もできます
💡 特徴
- 入力は簡単、すぐに使えます
- 削除や修正もワンクリック
- 印刷すれば自分だけの行動ガイドブックとして持ち運びもできます
🌱 教育・支援の現場で
このアプリは、特別支援教育やソーシャルスキルトレーニング(SST)の一環としても活用できます。
「よくある困りごと」に対して「適切な行動」を視覚的に対応づけることで、子どもたちの安心や自信につながっていきます。
▶️ いますぐ使ってみる
👉 わたしのトリセツ
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