一日一善 102日目:忙しい妻の代わりに洗濯を──優しさのつもりが、難しい。

今日の一善
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今日の一善

わが家では、洗濯は基本的に妻の担当。
家事分担を尊重し、人の仕事を安易に奪うのはよくないと思っています。

でも今日は、忙しさで疲れ果てて床でうたた寝している妻の姿を見て、
僕が洗濯をするという『選択』をしました。

その結果

妻は「ありがとう」と言ってくれました。

でも、正直なところ、その本心まではわかりません。
喜んでくれたのか、それとも「私の役目だったのに」と思ったのか…。

気づき・学び

家事や役割分担って、夫婦間でもデリケートなものですよね。
自分は良かれと思ってやった行動が、相手にとっては違う意味に受け取られることもあります。

今回も、やっぱり一言だけでも
「今日は僕がやるよ」
と声をかけてからやるべきだったな、と反省しています。

優しさを伝えるにも、ちゃんとコミュニケーションが必要だと改めて気づかされた一日でした🌱

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