今日の一善
今日は知的障害のある子に、『計算バー』をプレゼントしました。
ただ20までの数字が書かれているだけのシンプルな道具ですが、
それを使うことで、足し算や引き算がスムーズにできるようになるんです。
その結果
その子は「できた!」という表情で、
とても嬉しそうに笑っていました。
たかが計算バー、されど計算バー。
小さな道具ひとつで、その子の世界が広げることができたと思います。
気づき・学び
子どもたちが「できた!」と笑顔になる姿を見ることは、
本当に嬉しいものです。
視力の悪い人がメガネを使うことで世界が広がるように、
僕もそんなふうに誰かの可能性を引き出す道具を作りたいと思いました。
これからも、計算や学習を補助する道具を工夫して作っていこうと思います。
小さな道具でも、誰かの未来を大きく変えることができるかもしれません。
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