「うるさい!」じゃなくて、「今のが大きい声だよ」と教えられたら、世界はちょっとやさしくなる。
今日の一善
今日は、声の大きさを調節するのが苦手な子のために、自作アプリ「voice check マシン」を開発した。
音声を検知して、「小さな声」「ちょうどいい声」「大きな声」を視覚的にフィードバックするように設計。
子どもが自分で声の大きさを“体感”できるような仕組み。
その結果
子どもは遊び感覚で声を出して、「これは大きい声なんだ!」と自分で気づいていた。
怒られるのではなく、フィードバックとして学べる環境を作れるって素晴らしいんだ。
気づき・学び
こういったツールやアプリを作るのは、本当に楽しい。
そして、目の前の子どもにフィットする道具を思いつき、それが具体的なものになったときの嬉しさは格別。
「できない」ことを「できるかも」に変えていける道具を、もっともっと作っていきたい。
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