一日一善 98日目:毛虫駆除──命を奪うのは善か?仕方ないけれど心は痛む。

今日の一善
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今日の一善

家の木に大量の毛虫が発生しました。
おそらく『アメリカシロヒトリ』という種類の幼虫だと思います。

放っておくとあっという間に増えて、
家や周囲に広がり迷惑をかけてしまうので、
まだ集団で小さいうちに駆除しました。

その結果

毛虫を一つ一つ捕まえて袋に入れます。
よく見ると、毛虫は意外にかわいい顔をしています。

しかし、そのまま燃えるゴミへ。

心がズキンと痛みましたが、
これを放置すれば近所にも迷惑をかけてしまうし、
どうしても避けられない選択でした。


気づき・学び

害虫駆除というのは、「仕方ない行為」であり、
現実的には必要なことかもしれません。

でも、命を奪うというのは、たとえ虫であっても、
心が痛むことだなと改めて感じました。

「善」を行うことは、いつもきれいでスッキリしたことばかりではない。
心が痛むことも含めて「善」には色々な側面があるのだな、
と学んだ一日でした。

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