一日一善 136日目:道端のトマトと、拾えなかった僕

今日の一善
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今日の一善

道端に、ひとつのトマトが落ちていた。

赤いトマト。
艶やかで、堂々としている。

これはゴミ?
それとも、罠?
もしかして、神様からのプレゼント?

その結果 

迷った末に——
僕は、拾うことができなかった。

気づき・学び 

灼熱のアスファルトの上に、ぽつんと落ちた赤いトマト。

誰かの落とし物かもしれないし、
カラスが持ってきたのかもしれない。
はたまた、“何か”を試されていたのかもしれない。

堂々と威厳に満ちた、その存在に打ちのめされた。

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