一日一善 53日:枯れかけの君に、雨を。

今日の一善
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今日の一善

水やりを忘れられていた、
花壇の端っこの、小さな花。
葉っぱはくたびれて、花びらもぐったり。
それに気づいて、そっと水をあげました。

その結果

すぐに花は、しゃんとしたわけではないけれど、
少しだけ顔をあげたように見えました。
「このまま、生き延びてくれ」と、
静かに願いを込めました。

気づき・学び

一日一善を始めてから、花が、少しずつ“誰か”に見えてきました。

ただの植物ではなく、心があるように感じる。命があると感じる。

「気づく目」が育ってきたのかもしれません。一日一善は、自分の感性を耕す旅でもあ

るのかなあ?

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