今日の一善
水やりを忘れられていた、
花壇の端っこの、小さな花。
葉っぱはくたびれて、花びらもぐったり。
それに気づいて、そっと水をあげました。
その結果
すぐに花は、しゃんとしたわけではないけれど、
少しだけ顔をあげたように見えました。
「このまま、生き延びてくれ」と、
静かに願いを込めました。
気づき・学び
一日一善を始めてから、花が、少しずつ“誰か”に見えてきました。
ただの植物ではなく、心があるように感じる。命があると感じる。
「気づく目」が育ってきたのかもしれません。一日一善は、自分の感性を耕す旅でもあ
るのかなあ?
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