今日の一善
道端で、自転車が倒れていました。
誰かの大切な自転車かもしれない。
そう思って、そっと立て直しておきました。
その結果
通りがかりの人からは、
もしかしたら「この人が倒したのかな?」と思われたかもしれません。
気づき・学び
倒れた自転車を直すのって、なんとなく「倒した人がやること」みたいな空気がある。
だから、もし、自転車の持ち主が来たら、僕は怒られていたかも!笑
誰かが気づかなくてもいい。
誰かが見ていなくてもいい。
まあ、たまに理不尽に怒られてもいいか。
「君がまた走れるように」
そんな気持ちを込めた、静かな一善でした。
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