一日一善 85日目:道端で逝った小さな命に花束を──突然訪れる死について

今日の一善
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今日の一善

今日は道を歩いていて、轢かれて死んでしまった猫を見つけました。

通り過ぎることもできたけれど、

どうしても素通りすることができず、

近くにあった小さな花を摘んで、その亡骸のそばにそっと添えました。

その結果

本当は土に還してやりたかったけれど、

状況的に埋めてやることは叶いませんでした。

それでも、せめて少しだけ、

その命に寄り添うことができました。

気づき・学び

死というものは、いつでも突然に訪れる。

今日を生きているということは、

当たり前ではないのだと改めて感じました。

だからこそ、今ある命を大切にしよう。

そんな静かな気づきを得た一日でした。

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