計算バー これがあれば足し算引き算ができるのだ

開発教材

ただの20までの数字が並んでいるだけ。でも、これですごろくのように計算をして足し算引き算ができるようになる子がいます。わたしの経験の中でこれがあれば「できる!」という笑顔を最もたくさん見ることのできた道具です。

「5+3」は、5に指や鉛筆を置いて「1・2・3」と進むだけで、答えが8と分かります。
「13−5」は、13から「1・2・3・4・5」(5・4・3・2・1)と戻れば、やはり答えは8です。

1〜20の数字が並んだシンプルな道具ですが、数唱の習得や繰り上がり・繰り下がりの理解に役立ちます。
僕は、筆箱に入る薄さで、丈夫な素材を3Dプリンターで作成して教えています。STLデータをご希望の方は、こちらからお問い合わせください。

データをラミネート加工して使うこともできます。色や大きさを調整して作成できるアプリはこちらから計算バー作成アプリ

タブレットで使えるWebアプリ版はこちら計算バー(Webアプリ版)

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