ASD=優しさと独創性を兼ね備えた、真摯なクリエイター?

雑記
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ASDってなんだろう?

Autism Spectrum Disorderの略なんだって。

自閉症スペクトラム症っていうんだ。

ちなみに、スペクトラムっていうのは、虹みたいに連続的な様子を表しているらしいです。

つまり、色んな色の個性ってことだと思います。

じゃあ、みんな、これに該当するじゃんって思いませんか。

その通りなんです。

みんな、このスペクトラムの中に入っているようなんです。

でも、社会生活で困難を感じている人は、「症」ってことで、診断が出て、みんなで助けようって感じ何だと思います。

ASDの特徴をとっても簡単に、まとめてみました。

  1. 対人関係や社会的なやりとりがつらいです
  2. いろいろ、こだわってしまいます
  3. 感覚がチョー敏感だったり、チョー鈍感だったりします

これを、ポジティブな視点で捉えてみます

  1. 優しい。ASDの人は、真面目で皆に優しく平等であると言われています。
  2. 専門性、探究心、没頭性、集中力、正確性。様々な分野で活躍できる可能性があります。
  3. 独自の視点。みんなが思いつかないアイディアを創造できるかもしれません。

つまり、ASDは、真面目で優しくて、独自の想像ができる人。

キャッチーに言い換えれば、「優しさと独創性を兼ね備えた、真摯なクリエイター」とでも言えるのではないでしょうか。

素敵ですね。

ASDの傾向で苦労されている方や家族の方も多いと思います。

でも、ASDは悪ではないと思います。

現代まで、この性質が残っているということは、人類にとって、必要な力であるということです。

「僕はASDなんだ」と、堂々と言える世の中になってほしいです。

今日の勉強はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

気を付けて、行ってらっしゃい。

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